可児市議会 2019-09-30 令和元年第4回定例会(第4日) 本文 開催日:2019-09-30
平成30年度当初予算では、議会が東美濃ナンバー実現協議会負担金を減額し、観光費への増額を行う予算案の修正を行いました。その後、ナンバーの申請時期が延長されたことにより、6月補正予算で再び予算化されましたが、東美濃ナンバーが実現に至らなかったことで、3月補正予算では減額となりました。こうしたことで、当該協議会の議論の行方に翻弄された形となりましたが、その都度真摯に対応した結果だと言えます。
平成30年度当初予算では、議会が東美濃ナンバー実現協議会負担金を減額し、観光費への増額を行う予算案の修正を行いました。その後、ナンバーの申請時期が延長されたことにより、6月補正予算で再び予算化されましたが、東美濃ナンバーが実現に至らなかったことで、3月補正予算では減額となりました。こうしたことで、当該協議会の議論の行方に翻弄された形となりましたが、その都度真摯に対応した結果だと言えます。
そういった中で、さらには東美濃ナンバーに関する負担金では、住民アンケートで反対が多いといった結果の中で、導入を進めていくとされ、負担金が出されました。実際には、執行されていないとしても、このことについても慎重に考えていくべきだと思いました。 さらに、使用料及び手数料については、使用料、手数料の見直しに関する基本方針に基づく額の改定の影響で、ごみの有料化によりごみ袋の大幅な値上げが始まりました。
東美濃ナンバーの導入の際にも、広域行政の視点を持って取り組んでいただきたいと私はお話をさせていただきました。可児市や土岐市はもちろんのことですが、春日井市や瀬戸市などの関係を密にしながら、越県なので解決しなければならない課題は多いと思いますが、多治見市の後期計画での広域行政の取り組みについてお聞かせをください。
8月末の東美濃ナンバーアンケートでは、ナンバーについては大変残念な結果でしたが、一方で、東美濃地域が連携をして観光に取り組んでほしいとの声も多く寄せられました。
それと、東美濃ナンバー実現協議会の話でありますけども、議員の皆さんにもそれぞれのお立場で活動していただいたかと思いますけれども、結果的には、市民の皆さんへのアンケートの結果、岐阜ナンバーで行こうというような判断をいただきましたので、協議会といたしましては、県、そして、国に申請を上げないことを決定させていただきましたので、改めて報告させていただきます。
それと、東美濃ナンバー実現協議会の話でありますけども、議員の皆さんにもそれぞれのお立場で活動していただいたかと思いますけれども、結果的には、市民の皆さんへのアンケートの結果、岐阜ナンバーで行こうというような判断をいただきましたので、協議会といたしましては、県、そして、国に申請を上げないことを決定させていただきましたので、改めて報告させていただきます。
また、今回、東美濃ナンバーの導入は見送ることとなりましたが、東美濃地域の歴史、広域連携などについて、かつてない議論ができたことは意義あるものであり、今後、歴史的にも経済的にもつながりの深い東美濃の広域連携を一層進めてまいります。 9月23、24日に島根県安来市で開催されました第25回全国山城サミットにおいて、本市が来年度開催地に決定されました。
次の標題で思いつきましたのは、去る8月3日の美濃源氏七夕祭り祈願祭のときに、本市の関係者が来賓祝辞で東美濃ナンバーについて触れられた発言がございました。このように述べておみえになりました。「これからは、東濃と言わず東美濃という名称を広げていきたい」という意味の発言でございました。 私は岐阜県内における東美濃という名の位置づけに、少し違和感を感じております。
次の標題で思いつきましたのは、去る8月3日の美濃源氏七夕祭り祈願祭のときに、本市の関係者が来賓祝辞で東美濃ナンバーについて触れられた発言がございました。このように述べておみえになりました。「これからは、東濃と言わず東美濃という名称を広げていきたい」という意味の発言でございました。 私は岐阜県内における東美濃という名の位置づけに、少し違和感を感じております。
そのためにも、ぜひ今取り組んでおります東美濃ナンバーの実現が、私はぜひとも必要ではないか。大きなインパクトになるんではないかと期待しておるところでございます。 議員におかれましても、ぜひご理解・ご協力を賜りまして、一緒に活動していただきますことをお願いいたしまして、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊澤清和君) 5番 小木曽光佐子君。
そのためにも、ぜひ今取り組んでおります東美濃ナンバーの実現が、私はぜひとも必要ではないか。大きなインパクトになるんではないかと期待しておるところでございます。 議員におかれましても、ぜひご理解・ご協力を賜りまして、一緒に活動していただきますことをお願いいたしまして、答弁とさせていただきます。 ○議長(熊澤清和君) 5番 小木曽光佐子君。
そして最後7つ目、東美濃ナンバー実現協議会の会長が報道陣の取材に対して7割以上の賛成を得たいと発言をされたようですが、東美濃ナンバー実現協議会としての判断は、賛成が反対を上回った場合なのか、それとも7割以上の賛成なのかはまだ決定していないのか。
東美濃ナンバーがちょっとけちのつけ始めかなあというところがありましたけれども、今も新しいアンケートをとってやるという情報も来ましたので、次の議長にお任せするということになってくると思います。 執行部の皆さんにも本当に感謝申し上げますし、議員の皆さん方の力添えがあっての3年間だったかなあというふうに思っています。
一方、東美濃ナンバーについては、こういったイベントや各種会合を捉え、PRなどを行っているところでありますが、なかなか浸透していないのが現実であります。議員各位におかれましても、東美濃ナンバーの趣旨をご理解いただき、PR活動へのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げまして、閉会に当たってのご挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(加藤辰亥君) ありがとうございました。
議案第35号 平成30年度可児市一般会計補正予算(第1号)について、説明の後、質疑に付したところ、東美濃ナンバー実現協議会への負担金について、東美濃ナンバー導入についての再アンケートの実施や市民への周知を行うべきであるが、どう考えているかとの質疑に対して、市長としては、当然アンケートをとるべきと考えているが、多数決に全て従うわけではなく、東美濃ナンバーを市民が使うことで市民の郷土に対する誇りや愛着心
まず最初に、「東美濃ナンバーと広域行政について」という題で質問をさせていただきます。東美濃ナンバー導入には、広域行政の視点で進めていくための一つのきっかけということで質問をさせていただきます。
保険者努力支援制度について 12.石田浩司 東美濃ナンバーと広域行政について 認知症対策について 13.若林正人 コンパクトシティ構想と立地適正化計画について 多治見市財政への思わぬ朗報について 14.吉田企貴 市内の空き工房活用について 15.柴田雅也 多治見市のまちづくり方針について(多治見市立地適正化計画素案) 16
標題は地域振興と観光振興で、東美濃ナンバー、ふるさと納税、清流の国ぎふについてお尋ねをします。 先ほどから話がありますように、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」は、脚本家は北川悦吏子さんによるオリジナル作品で、物語のヒロイン楡野鈴愛さんは岐阜県東美濃地域で生まれ、皆さんに愛されすくすくと育ちます。
それでは、今回の質問でございますが、中津川市の政策推進について、東美濃ナンバーについて、市有財産(一部施設)の民間譲渡等についてを質問いたします。 最初に、中津川市の政策推進についてを質問いたします。 中津川市の政策推進という表題にはなっておりますが、申しわけございません、伊藤政策推進部長のみの答弁になるのかなというふうに思いますので、お願いしたいと思います。
この先、どうなっちゃうんだろうというところで考えますと、東美濃ナンバーはこの先どうなっちゃうんだろうというようなこと、これも一つの大きな関心ごとであります。 そんなようなことで、東美濃ナンバーの導入について、総務部長と市長にお伺いします。